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フユシャクモドキことハイイロフユハマキ [チョウ目]

今日は予報に反して暖かく、午後からは歩いていると汗ばむ陽気だった。
草地では、モンキチョウが飛び回っていた。
枯葉の上にとまったところに忍び足で近づき何とか撮れた。
まだ寒いこの時期現れるから毛深いのだろうか?
モンキチョウ0219_1.jpg






















サクラの幹で「ハイイロフユハマキ」を見つけた。
近づいたらどうやら2頭いたようで、1頭に飛ばれてしまった。
以前はフユシャクモドキと呼ばれていたが、改名されたこちらの名の方がいい!
冬の終わりに現れフユシャクと間違われるが、フユシャクはシャクガ科なのに対してこのガはハマキガ科。
メスにも翅がありフユシャクではない。

モンキチョウやハイイロフユハマキの出現は、冬の終わり、アカガエルの産卵と同じく春の訪れを告げている。
生きものから季節を窺い知ることは、本来人が持っている感覚としても重要だと思う。
そういった環境が周りに無くなってきていることは、残念であり危惧すべきことではないだろうか・・・。
ハイイロフユハマキ0219_1.jpg






















2017年2月19日 東京都
チョウ目シロチョウ科 モンキチョウ、ハマキガ科 ハイイロフユハマキ  RICOH WG-4


春を告げるアカガエルの産卵が待ち遠しい! [季節]

一昨日、関東では春一番が吹いた。
その少し前に、春を告げるカエルたちが最も集まる湿地を見て歩いた。
昨年の台風で湿地横の法面が崩壊し木々が湿地に倒れ込み、上流からたくさんの土砂が流出して5つある湿地のほとんどが埋まってしまっていた。
崩壊した法面の整備や倒れた木々の処理は終わったものの、土に埋った湿地はそのまま。
さらに湿地に水が流れこむ上流部が土砂で埋まり、水の供給は止まったまま。
ここには今まで、アカガエルたちやアズマヒキガエルが産卵に訪れていたがこの春は望めそうもない。
湿地0215-1.JPG



















それでも下2つの湿地にはおそらく地下からと思われるが水が流れ込んでいる。
産卵場所がわずかとなったこの場所に、アカガエルたちがどれだけ集まって産卵してくれるのだろうか。
来年のこの時期には、今までの水面を何とか確保してあげたい。
湿地0215-2.JPG



















2017年2月15日 東京都  CANON EOS50D SIGMA 17-70mmDC MACRO HCM

この林でもシロフ! [チョウ目]

湿地を見回ったが、まだアカガエルの卵は見当たらない。
それではと雑木林で未見のフユシャク探し。
しかし、見つかったのはやはり「シロフフユエダシャク」のみ。
シロフフユエダシャク0215-2_1.jpg



















お仲間の情報ではそろそろヒロバやトギレが確認されているので期待していたのだが残念。
まぁ、そのうち出会えるだろうと甘い期待!
シロフフユエダシャク0215-3_2.jpg



















2017年2月15日 埼玉県
チョウ目シャクガ科 シロフフユエダシャク 
CANON EOS50D SIGMA 17-70mmDC MACRO HCM/430EXⅡ、EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX

スイバの葉裏 [季節]

比較的暖かい日だったが、越冬チョウも姿を見せずこんな時はスイバのチェック。
葉をかすめ取った食痕を頼りに探すもなかなかお目当ては見つからず。
ようやく見つかったのは「カラカニグモ」と思われるクモ。
数枚撮ると葉の根元に隠れてしまった。
カラカニグモ0215_1.jpg



















この後も全く見つからず諦めて帰ろうとしていた足元のスイバの葉をひっくり返して、やっと見つかったまだ小さな「ベニシジミ」の幼虫。
お尻がこちらで顔は見せてくれなかった。
花から花へ飛ぶ姿を見られるのはもう少し先のようだ。
ベニシジミ0215_1.jpg





























2017年2月15日 東京都
クモ目カニグモ科 カラカニグモ
チョウ目シジミチョウ科 ベニシジミ  CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX

初見のクロテンフユシャク [チョウ目]

今日は仕事が休みでいくつか気になるポイントを回って見た。
その一つの公園トイレのフユシャクポイント。
今シーズンは、どこへ行ってもオスをよく目にする「シロフフユエダシャク」がいた。シロフフユエダシャク0215-1_1.jpg




















他には初見の「クロテンフユシャク」のオスが2頭壁面にとまっていた。
前翅の外側の線(外横線)が翅先で外縁に折れ曲がっているのが特徴。
クロテンフユシャク0215-2_1.jpg



















この個体はその曲がった線が薄いがクロテンでいいだろう。
この線が曲がらずにまっすぐに伸びていればウスバフユシャク
フユシャクシーズンもいよいよ終盤だ。
クロテンフユシャク0215-1_1.jpg



















2017年2月15日 東京都
チョウ目シャクガ科 シロフフユエダシャク、クロテンフユシャク

CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX


冬枯れの雑木林に鮮やかなヒイロタケ [菌類]

手入れがされた冬の雑木林は見渡す限り褐色で、ところどころにヒサカキやアオキなどの緑色が目にとまる。
この日、林床に落ちていたサクラの枝に見た鮮やかなオレンジ色。
一年中見られる「ヒイロタケ」だった。
緋色といえばヒオドシチョウの翅色を思い出すが確かによく似た色。
冬枯れの中でこの色を見ると心がほっこり!
ヒイロタケ0202-1_1.jpg



















2017年2月2日 東京都
タマチョレイ目タマチョレイ科 ヒイロタケ         CANON EOS50D SIGMA 17-70mmDC MACRO HCM

ハイイロヤハズカミキリ産卵その後 [コウチュウ目]

7月につる植物を絡ます目的で作られたシノ竹の格子に産卵している「ハイイロヤハズカミキリ」を見つけた。
この状況は以前blogにも掲載した。
ハイイロヤハズカミキリ_1.jpg



















顎で削っては反転してお尻を差し込む行動を何度も繰り返していたのは、削れ具合を試していたのだろう。
かなりの時間をかけてようやく産卵していた。
ハイイロヤハズカミキリ-1_1.jpg



















産卵したこの竹を蛹もしくは新成虫確認のため翌年3月に回収した。
産卵痕は時間が経って黒ずんでいた。
ハイイロヤハズカミキリ-2_1.jpg



















少ししてから、どんな状況なのか?幼虫、蛹、新成虫、何が現れるか?わくわくしながら割って中を見てみた。
片側の節には糞や削られた竹が詰められ、一方の節は貫通していた。
幼虫が活動するのは1節か2節くらいだろうと思いそれくらいしか回収していなかったのだが、どうやらそれ以上の長さを利用していたようで残念ながら回収した竹の中にその姿は見られなかった。
ハイイロヤハズカミキリ-4_1.jpg



















産卵痕を裏側から見るとわずかに貫通している様子でここに卵が産み付けられていたのか?
写真中央の黒斑がその痕だ。

昨年の写真を整理していて産卵その後を撮ったものが出てきたので・・・。
このカミキリは東京都では絶滅危惧種に指定されていてなかなか見る機会が少ないが、次回チャンスがあったなら是非とも幼虫や蛹、新成虫の姿を確認してみたい!
ハイイロヤハズカミキリ-3_1.jpg



















2015年7月10日、2016年3月31日 東京都
コウチュウ目カミキリ科 ハイイロヤハズカミキリ  CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX


この日撮影できた鳥 [鳥類]

駐車場にいつもいる鳥、コンビニの鳥とも呼んでいる「ハクセキレイ」。
ちょこちょこと小走りに歩いている姿がとても可愛く愛らしい。
コンビニの駐車場は、夜灯りに集まる虫や人の食べ残しがありいいレストランだろう。
ハクセキレイ0203_1.jpg



















田んぼ周りには「ホオジロ」たちが集まっている。
ここでは年中見られて営巣、子育ても。
チチッ♪という鳴き声もお馴染みだ。
囀りの聞きなしは「一筆啓上仕り候♪」、そう聞こえるかどうかは別にして聞かれる季節が待ち遠しい!
ホオジロ_1_1.jpg





























今冬はルリビタキがあちこちで見られるが、残念ながらまだ綺麗なオスは撮れていない。
メスや若オスのシャッターチャンスは多いのだが、オスを見つけた時にカメラを持っていないなどとタイミングが悪い。
まぁ、積極的に撮りにいこうとしていないのもあるのだが・・・。
ルリビタキ0203_1.jpg



















2017年2月3日 東京都
スズメ目セキレイ科 ハクセキレイ
スズメ目ホオジロ科 ホオジロ
スズメ目ヒタキ科 ルリビタキ   CANON EOS7D EF400mm F5.6L USM

こんなところにアサギマダラ [チョウ目]

久しぶりに丘陵を離れて都内のある場所を歩いているとキジョランの葉が目にとまった。
キジョランがあるのも珍しいが、葉に開いた丸い穴はひょっとして。
キジョラン0202-1.JPG



















やっぱりいた「アサギマダラ」の幼虫。
が、とにかく小さくて大きさは5mm強といったところか。
アサギマダラ0202-2.JPG



















葉に大きな穴がいくつも開いていたのでもっと大きな幼虫がいるかと思ったが、散々調べてもこの1頭だけだった。
こんな小さな幼虫が、あのような大きな食痕を残すの?
それとももっと大きな幼虫がいた?
アサギマダラ0202-3.JPG



















キジョランは近くのツバキの実生にも絡んでいたが、そのツバキの葉にも丸い穴が。
まさか、アサギマダラの幼虫が食べたのだろうか?

アサギマダラの越冬北限は東京都では八王子と言われているが、それより東のここで羽化すれば凄いなぁ。
1頭だけなので厳しいが、今後も継続して観察してみよう。
アサギマダラ0202-4.JPG



















2017年2月2日 東京都
チョウ目タテハチョウ科 アサギマダラ
CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX、EOS50D SIGMA 17-70mmDC MACRO HCM


初見 モンキチョウ [チョウ目]

1月30日 春のような暖かい気候におっ、飛ぶのではと毎年初見する場所を見ていると、期待に答えて一頭が元気に飛び回っていた。
知り合いの方が26日にここで目撃されていたので、同じ個体の可能性が高い。
過去の出現日を調べてみると、2010年1月26日、11年2月4日、昨年は2月19日だった。
昔は早い時期から現れるので成虫越冬と思われていたという話も頷ける。
幼虫越冬と言われているが、冬の寒さの中で1月末に成虫になるには昨年中に蛹化していなければ無理ではないかと思えて仕方がない。
モンキチョウ0130_1.jpg



















2017年1月30日 東京都
チョウ目シロチョウ科 モンキチョウ   CANON EOS7D EF400mm F5.6L USM


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