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ウスタビガフシヒメバチ [ハチ目]

ウスタビガの繭から羽化したハチ。
最終的にはオス62頭、メス31頭の93頭だった。
繭を開いた時に幼虫が1頭死んでしまったので、総数は94頭。
Gregopimpla.sp0428_1.jpg



















はて、このハチは何というハチなのだろうかと気になって、webで見つけたこのハチの論文を書かれた神奈川県立生命の星・地球博物館の渡辺学芸員に同定をお願いした。
同定に当たっては写真は不可で標本のみとの事だった。
神奈川県立生命の星・地球博物館1_1.jpg
















渡辺氏に標本を見ていただいた結果、ウスタビガフシヒメバチと同定していただいた。
この仲間は数種確認されているが、ポイントはオスの顔面の色、翅脈、メスの産卵管の形態。
渡辺氏が確認したウスタビガの繭から出たヒメバチはほとんどがウスタビガフシヒメバチだそうだ。
しかし、このハチの生態はほとんどわからないという。
普段どこに生息しているのか?自然界ではいつ羽化するのか?一つの繭から凄い数が羽化するが、一個体のメスがこれだけの卵を産むのか?複数のメスが産卵するのか?
今回の羽化数は、氏が確認したMAXとの事。

他にもヒメバチの仲間について大変興味深い話を色々と伺った。
今後この仲間にも注視してみたい!

ウスタビガフシヒメバチ0515_1.jpg



















2017年5月15日 東京都  ハチ目ヒメバチ科 ウスタビガフシヒメバチ

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