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イロハモミジにカノコガ [チョウ目]

林縁を歩いていると、イロハモミジの葉裏に「カノコガ」を見つけた。
翅の模様がシカの子、鹿の子の模様に似ていることからの命名。
昼行性で、これからの時期よく目にする種だ。
カノコガ0614_1.jpg



















2017年6月14日 埼玉県  チョウ目ヒトリガ科 カノコガ

今の季節 褐色は目立つ キクキンウワバ [チョウ目]

田んぼ脇の草はらに目を凝らしていると、緑色のイネ科の茎に褐色の何かがとまっていた。
キク科のタンポポやハルジオン、セリなどが幼虫の食草の「キクキンウワバ」だった。
キクキンウワバ0614-1_1.jpg



















黄色の斑は陽の当たり具合で金色に輝くのでキンと名が付いているよう。
この斑の色は周りの緑に溶け込むが、それ以外の褐色は今の時期かなり違和感があり目立ってしまう。
キクキンウワバ0614-2_1.jpg



















いい角度で撮ろうととまっている草を動かしていると、翅を小刻みに動かしてアイドリング開始。
僅かな時間のアイドリングであっという間に飛んで行ってしまった。
まぁ、お世辞にも飛ぶのがうまいとは言えないが・・・。
普通種だが、調べると今回が初撮影だった。
キクキンウワバ0614-3_1.jpg



















2017年6月14日 埼玉県
チョウ目ヤガ科 キクキンウワバ


クリの花開花! [チョウ目]

足元まで枝が垂れたクリの木の花が開花した。
観察したり撮影したりするにはありがたく、例年花に集まる虫を撮る人に人気の木だ。
クリ0608-1_1.jpg



















この日一番多く見られたチョウは「ダイミョウセセリ」。
中には吸蜜せずに、ガのように葉裏にとまっているものもいた。
ダイミョウセセリ0608_1.jpg



















次に多かったのが「アオスジアゲハ」だった。
樹冠を飛んで吸蜜していたが、時折下まで降りてきた。
吸蜜中も静止することは無く、相変わらず忙しい。
この日は雲っていたのでマクロと広角のみで望遠を持っていかなかったのだが、晴れ間が出て悔やまれた。
アオスジアゲハ0608_1.jpg



















メスグロヒョウモンのオスがやって来たが、高い場所で撮れず。
葉影で見つけたのは「オオミドリシジミ」。
高みの見物?
じっとしていてくれよと願ったが、レンズを向けたとたんに殺気でも感じたのか動き出して間もなく飛んでしまい、ましなのはこの一枚だけだった。
残念・・・。
オオミドリシジミ0608_1.jpg



















2017年6月8日 東京都
ブナ目ブナ科 クリ
チョウ目セセリチョウ科 ダイミョウセセリ
チョウ目アゲハチョウ科 アオスジアゲハ
チョウ目シジミチョウ科 オオミドリシジミ

ホソバの仲間 キシタホソバ、ウンナンヨツボシホソバ [チョウ目]

マユミの葉上にいたホソバの仲間。
ヒトリガ科に属する蛾の仲間だが似たものが多い。
この種も外見では似た種が3種ほどいる。
大きさから「キシタホソバ」としたが大きさだけで確証はない。
キシタホソバ0531_1_1.jpg



















こちらはクリの葉上にいた「ウンナンヨツボシホソバ」。
そっくりさんにヨツボシホソバがいるが、外見での同定は不可能で生殖器の確認が必要なようだ。
蛾に詳しい知人から関東ではウンナンヨツボシホソバが多いとのコメントでウンナンとしたが、確固たる証拠は無い。
やはりこの仲間は難しい・・・。
ウンナンヨツボシホソバ0608_1.jpg



















2017年5月31日、6月8日 東京都
チョウ目ヒトリガ科 キシタホソバ、ウンナンヨツボシホソバ

成虫越冬組 ルリタテハ [チョウ目]

このところ姿が見られないルリタテハ。
先週あたりから同じ成虫越冬組のテングチョウやヒオドシチョウの新成虫が姿を見せている。

サルトリイバラの葉裏でルリタテハの幼虫を見つけた。
丸々太って間もなく蛹になるだろう。
そろそろ成虫も見られそうだ。
ルリタテハ0531_1.jpg



















歩いていると突然足元に「コミスジ」が舞い降りた。
撮って欲しいのか?
ご要望通り、縦位置で一枚。
コミスジ0531_1.jpg





























2017年5月31日 東京都
チョウ目タテハチョウ科 ルリタテハ、コミスジ

今年は多い ミズイロオナガシジミ [チョウ目]

6月に入りいよいよゼフィルスの季節となった。
アカシジミとウラナミアカシジミは見掛けるが今年はなんだか少ないように思う。
※6月4日各所でここ数年では最も多いのではないかと思う数のアカ、ウラナミアカが見られた。
  記事を書いた時以降に羽化のピークがあったようだ。

一方で多いなと感じるのが「ミズイロオナガシジミ」。
今日も上述のアカシジミたちより多く見られた。
ミズイロオナガシジミ0601-1_1.jpg



















近寄ると下草からふわふわ飛ぶ様が、羽化して間もないことを物語っている。
淡いグレーにくっきりした黒斑と鮮やかなオレンジ色が印象的だ。
ミズイロオナガシジミ0601_1.jpg




















イボタノキの周りでは数頭の「ウラゴマダラシジミ}が開翅していた。
水色が美しい!
ウラゴマダラシジミ_1.jpg



















2017年6月1日 東京都
チョウ目シジミチョウ科 ミズイロオナガシジミ、ウラゴマダラシジミ

葉裏に潜むガ? ダイミョウセセリだった。 [チョウ目]

一昨年だろうか、皆伐した雑木林を歩いた。
すっかり明るくなってアズマネザサや様々な樹木の実生、切り株からは萌芽更新が見られる。
木を伐れば何故切るのかと批判の声が聞かれるが、これが2次林の本来の姿でありクヌギやコナラが大きくなり過ぎた現状では人やそこに生息する生きものにとって様々な弊害がでている。

何か視線を感じて見上げた枝先には獲物を狙っている「オオイシアブ」がいた。
見晴らしの良い場所に陣取って、視界の中を飛翔する甲虫類を好んで狩るハンターだ。


ブルーが美しいルリシジミ [チョウ目]

ヤマトシジミやツバメシジミは見る機会が多いが、ルリシジミはなぜか少ない。
この日、ブルーが美しいチョウが地面で給水するため飛び交っていた。
飛んでいる翅の色から「ルリシジミ」だろうと止まるのをじっと待ってみた。
2個体が降り立ったのを見るとやはりルリシジミだった。
飛翔時、白っぽい翅表と鮮やかなブルーの翅裏が印象的だ。
大きな個体は、そろそろ現れるウラゴマダラシジミと見間違うことも過去に多々あった。
普通種で美しいチョウなのでもっと見たいと思うのだが、なかなかそうもいかない。
ルリシジミ0529_1.jpg



















2017年5月29日 東京都
チョウ目シジミチョウ科 ルリシジミ             CANON EOS7D SIGMA 17-70mmDC MACRO HCM

敵を威嚇! コウチスズメ [チョウ目]

今朝、職場の扉にいたスズメガの仲間。
この種は見たことが無いので、調べていたがなかなかしっくりくるのが見つからなかった。
コウチスズメ0519-3_1.jpg






















後翅に特徴があるかもと何度もつんつん突いてみると、前翅をさっと広げた。
するとびっくり、目玉模様が現れた。
この目玉、鳥などに襲われた時に効果がありそうだ。

前翅の模様と後ろ翅の目玉模様で、「コウチスズメ」と判明。
幼虫はツツジ科のドウダンツツジなどを食べるそうだ。

初めて見る種で、一つ知見が広がった。
コウチスズメ0519-2_1.jpg






















2017年5月19日 東京都
チョウ目スズメガ科 コウチスズメ  RICOH WG-4

グロテスクなヒオドシチョウの幼虫  [チョウ目]

今年の春は越冬したヒオドシチョウの姿を見る機会はあまりなかったのだが、今月に入ってあちこちのエノキの枝先でその幼虫が見られるようになった。
これは、無事越冬して産卵した成虫が多かれ少なかれまぁ例年通りだったということだろう。
ヒオドシチョウ0511-1_1.jpg



















ヒオドシチョウは1か所にたくさんの卵を産み付け、孵化した幼虫は群れてエノキの葉を食べるのでよく目立つ。
一見毒々しいトゲトゲの体だが毒はない。
群れているので天敵の鳥たちの眼にもとまり易いのだろう。
幼虫も蛹も見つかれば、あっという間に餌食となってしまう。
特にスズメやムクドリは最強の敵だ。
一方で、蛹化場所を探すため木を下りてきて道を歩いている時に踏まれたり、気持ち悪い毛虫として駆除されたりと意外と人間も天敵だ。
今の時期、エノキのそばを歩くときは、注意が必要だ。
ヒオドシチョウ0511-2_1.jpg





























幼虫時代とは似ても似つかぬ美しいヒオドシチョウの成虫。
ヒオドシチョウ0317_1.jpg



















2017年5月11日 東京都
チョウ目タテハチョウ科 ヒオドシチョウ   CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX

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