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こんなところにアサギマダラ 幼虫はどうなった? [チョウ目]

2月2日に都内のある場所で見つけたアサギマダラの幼虫、3月30日には大きく成長していたが、その後どうなったのだろうか?
もう蛹になっている頃ではと気になって見に行った。


今日は曇り空で風が強い。
現地に着くと案の定、雑木林は薄暗く木々の枝は大きく揺れていた。

キジョランの葉を下からめくっていったが、幼虫が見当たらない。
蔓が伸びた高さ2m越えの葉の裏に蛹を見つけた。
アサギマダラ0426-1.JPG



















無事に蛹になっていたことに一安心。
以前見つけた幼虫は3頭いたが、他の2頭が見つからなかったのが残念だ。
高くて見られないので蔓を引っ張って、何とか手元まで葉を手繰り寄せた。
アサギマダラ0426-3.JPG



















無理な体勢と強風で撮れる角度が限られてしまい、黒や金色の斑は撮影できなかったがそれでも曲線美や鮮やかな透けるような黄緑色が美しかった。
まだ蛹化して間もないと思われる。
成熟すれば翅の模様が透けてさらに美しい姿になるはず。
羽化する瞬間は間違いなく見られないが、無事に大空に羽ばたいて欲しいなぁ。
また、羽化殻だけでも撮影しに来ようと思う。
アサギマダラ0426-2.JPG



















2017年4月26日 東京都
チョウ目タテハチョウ科 アサギマダラ
CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX、EOS50D SIGMA 17-70mmDC MACRO HCM /430EXⅡ

これは美しい!アオバシャチホコ [チョウ目]

出勤時、峠のコンビニに買い物に寄った。
居残り蛾がいないか周囲を見回ると、足元に1頭の蛾。
裸眼では黒っぽいものにしか見えず、眼鏡をかけてみると今まで見たことのない種だった。
アオバシャチホコ0422-1_1.jpg






















青紫の地色に黒と黄色の模様や斑がとても美しく翅の欠損もほとんどない。
調べるとどうやら「アオバシャチホコ」のようだ。
幼虫の食樹はヤマボウシやミズキ。
蛾の種類は日本では6000種とも言われており、まだまだ知らないものがたくさんいるのが面白くも楽しみだ。
アオバシャチホコ0422-2_1.jpg






















2017年4月22日 埼玉県
チョウ目シャチホコガ科 アオバシャチホコ 
 RICOH WG-4

アオとオオアオ シャチホコ [チョウ目]

いつもの公園のトイレに昼ごろ立ち寄った。
エゾヨツメやイボタガ目当てだったのだが、残念ながら来ていなかった。
いたのはシャチホコガの仲間、「アオシャチホコ」だった。
地味な褐色の地色に淡い緑のラメを散りばめたような模様が印象的、前翅の中央に白斑がある。
アオシャチホコ0416_1.jpg



















別の壁にももう1頭。
こちらもアオシャチホコかと思ったが、よく見ると緑のラメが部分的で前翅中央の白斑が無くちょっと小さいので「オオアオシャチホコ」かと。
ほんとによく似ているので興味を持って見なければ、別種とは思わない。
共に幼虫の食樹はエゴノキ科なので発生場所は同じなのもややこしい。

毎年、今の時期ここでこの2種が同時に見られるのは、種を学ぶ良い機会となっている。
オオアオシャチホコ0416_1.jpg



















2017年4月16日 東京都
チョウ目シャチホコガ科 アオシャチホコ、オオアオシャチホコ  CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM


ショカツサイにキアゲハ [チョウ目]

今日はまだ4月だというのに25℃を超える夏日。
その暖かさに湿地でトンボが見られるのではと、時間が出来た午後から足を運んでみた。
昨年は20日にシオヤトンボを初認していたのだが、今日は見つけることが出来なかった。

湿地脇で咲いていたショカッサイ。
中国原産で江戸時代に渡来したと言われる外来種だ。
前にも書いたが25年ほど前、小田急沿線に住んでいた頃、春になると通勤途中の線路脇が一面紫色に染まっていたのを思い出す懐かしい花。きっと今も変わらずなのだろう。

そんな花にはスジグロシロチョウたちが訪れていたが、1頭だけ「キアゲハ」が来ていた。
アゲハは幾度と見ているが、キアゲハは今年初めて。キアゲハ0416-_1.jpg




















とにかく忙しく、一時もじっとしていない。
さらに敏感で近寄ろうとするとすぐに飛んでしまう。
キアゲハ0416-3_1.jpg



















ようやく少しの間、じっとしていてくれた。
翅に傷みのない綺麗な個体。
湿地に周りには幼虫の食草のセリがあるので、これからのシーズンますます楽しませてくれるだろう。
キアゲハ0416-2_1.jpg



















2017年4月16日 東京都
チョウ目アゲハチョウ科 キアゲハ  CANON EOS50D EF70-200mm F2.8 L IS USM/EXTENDER EF 1.4×Ⅱ


越冬キタテハ [チョウ目]

ヒメオドリコソウなどの春の花が咲く草地のタンポポに「キタテハ」が来ていた。
キタテハ0406-1_1.jpg



















花の周りをくるくる回り蜜を吸っていた。
右後ろ翅が少し傷んでいるが、越冬した割には比較的きれいな個体だった。
寒い冬をどこで過ごしているのか、一度もその場面に出会ったことが無い。

キタテハはこれからたくさん見られるが、シーズン初めはついカメラを向けてしまう。
キタテハ0406-2_1.jpg



















2017年4月6日 東京都
チョウ目タテハチョウ科 キタテハ    CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM


菜の花にルリイロスカシクロバ [チョウ目]

里山民家の畑に菜の花がいっぱい咲いていた。
アブやハチ、チョウたちが集まっていたがこの日はとにかく風が強くピントが合わず、近づくとみなさっさと逃げてしまう。
そんな中、花にしがみついて蜜を求めているガがいた。
一見、マダラガ科の仲間。
ルリイロスカシクロバ0406-1_1.jpg



















あまりに揺れるので、茎を持って揺れを抑えたが全く動じず。
よほど空腹なのか?鈍感なのか?
ルリイロスカシクロバ0406-2_1.jpg



















そのうち、花の裏側に回り込んでお尻をこちらに向けて出てこなくなった。
いったい何をしているのかと覗き込んでみたら、さすがに驚いたようで飛んで行ってしまった。

この仲間にはウメスカシクロバやリンゴスカシクロバなどがいるが、発生時期が春先のこの時期と合致しているのは「ルリイロスカシクロバ」のみのようだ。幼虫の食草は、キヅタやツタ、ノブドウなどでキヅタやツタはこのあたりにもある。
出現時期だけの判断だが、とりあえず「ルリイロスカシクロバ」としておこう。
ルリイロスカシクロバ0406-3_1.jpg



















2017年4月6日 東京都
チョウ目マダラガ科 ルリイロスカシクロバ              CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM


ホソバにヒロバに・・・、春のガたち [チョウ目]

3月終わりの夜回りで見つけた春のガたち。

ファーの付いたコートに毛むくじゃらの脚。
blog既出の「ホソバトガリエダシャク」。
ホソバトガリエダシャク0329_1.jpg



















こちらは少し高いところにいたよく似たガ。
同じようないでたちだが、よく見ると翅の2本の横線の折れ具合が異なる「ヒロバトガリエダシャク」。
毎年どっちがどっちだっけと調べ直さなければならないので面倒な2種だ。
まぁ、記憶力が無いことが問題なのだが・・・。
ヒロバトガリエダシャク0329_1.jpg



















この時期お馴染みのモンキッキこと「モンキキナミシャク」もお出まし。
小さいガだが、なかなか個性的なデザインなのだ。
モンキキナミシャク0329_1.jpg



















調べても名前がわからないものも多く、特に小さなナミシャクの仲間はお手上げ。
これは解かるかと撮ってみたものの、似たものが3種ほどあり自力では断念。
FBのもすくらぶで「ウスジロエダシャク」と教えていただきすっきり!

いよいよ本格的な春がやって来た。
さて、今晩あたりお目当を探しに行ってみよう。
ウスジロエダシャク0330_1.jpg



















2017年3月29,30日 東京都
チョウ目シャクガ科 ホソバトガリエダシャク、ヒロバトガリエダシャク、モンキキナミシャク、ウスジロエダシャク
CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX

初見から1か月 ミヤマセセリ [チョウ目]

いよいよ春本番となりタチツボスミレやコスミレなどたくさんのスミレたちが林縁を彩っている。
そんな中ようやく咲き始めた「フモトスミレ」。
とても小さい花だが、真っ白な花弁が目を惹く。
フモトスミレ0403_1.jpg






















今年の初見が3月3日と早かったが、その後なかなか見られないでいた「ミヤマセセリ」。
このところの暖かさで、多くを目にするようになってきた。
ミヤマセセリ0403-1_1.jpg






















今まではほとんどがオスばかりだったが、今日ようやくメスに出会った。
メスの特徴である前翅の白斑が際立っている。

今年見たチョウの新成虫は本種とモンキチョウ、ベニシジミ、コツバメ、スジグロシロチョウ。
次はトラフシジミとツマグロキチョウかな。
まだ、ルリシジミとヤマトシジミは見ていないなぁ!
ミヤマセセリ0403-2_1.jpg






















2017年4月4日 東京都
スミレ目スミレ科 フモトスミレ
チョウ目セセリチョウ科 ミヤマセセリ  RICOH WG-4


こんなところにアサギマダラ その後 [チョウ目]

2月2日に都内のある場所で見つけた「アサギマダラ」の幼虫。
その後どうなったかと見に行った。
キジョランの葉の丸い食痕が増えていることから期待が持てた。
3mほどの高さまで伸びた葉裏に小さい幼虫が1頭いた。
高すぎて近くで見れず。
アサギマダラ0330-1_1.jpg



















下の方の葉には、丸々太った大きな幼虫がいた。
順調に生育しているようで、蛹化までの食料としてのキジョランの葉も充分だろう。
食欲も旺盛のようで、見ている間にも丸く開いた葉をしきりに食べていた。
アサギマダラ0330-2_1.jpg



















この周辺でキジョランを探してみたら全部で3株見つかったが、幼虫がいるのはこの株だけだった。
そもそもここにキジョランがあるはずが無く、誰かが持ち込んだとしか思えない。

葉を調べると高いところにいたものも含めて全部で3頭いた。
さて、無事蛹になれるだろうか?
これからも時折見に行ってみよう。
アサギマダラ0330-3_1.jpg



















2017年3月30日 東京都
チョウ目タテハチョウ科 アサギマダラ         CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX


なかなかの存在感! ヒゲマダラエダシャク [チョウ目]

トイレを見回ると夜間照明に訪れたと思われる中型のガがいた。
小さいのばかり見ているので、久しぶりにおおっ!と目を見張った。
地味だが存在感のある「ヒゲマダラエダシャク」のオス。
ヒゲマダラエダシャク0329-1_1.jpg



















名前の由来は褐色と淡い黄色のまだら模様からだろうか。
ヒゲマダラエダシャク0329-2_1.jpg



















翌日、夜の観察で別のトイレを探索していると入口で上から落ちてきた同種。
何故落ちてきたのかわからないが、場所は違えど昨日も今日も。
今がこのガの発生ピークなのだろう。
ヒゲマダラエダシャク0330_1.jpg



















2017年3月29、30日 東京都
チョウ目シャクガ科 ヒゲマダラエダシャク       CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX

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