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滲み出る真紅 アカボシテントウ [コウチュウ目]

黄葉したクリの木に何かいないかと目を凝らしていると、枝に「アカボシテントウ」がいた。
久しぶりに見たが、いつ見ても漆黒から滲み出る真紅が美しい!
アカボシテントウ1121-1_1.jpg



















ウメの木でよく見かけるのは、ウメに付くタマカタカイガラムシを捕食しているから。
このすぐ隣には、ウメの木が複数植えられているからこのクリにいたのかも。
成虫越冬なのでここで冬を越すのだろうか?
アカボシテントウ1121-2_1.jpg



















2017年11月21日 東京都 コウチュウ目テントウムシ科 アカボシテントウ

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続・シギゾウムシの幼虫どんぐりから出る [コウチュウ目]

今日も雨、休みだったが掃除や夏物と冬物の入れ替え、扇風機をしまってファンヒーターを出すなどインドア。
どんぐりを煮沸しようと選別していると、殻を破って頭を出しているのがいた。
これでは煮ることは出来ないなぁ。
折角なので撮影することにした。
シギゾウムシ1019-1_1.jpg



















頭より二回ほどの穴をあけてそこから抜け出そうとしている。
この大きさの穴で出られるのかちょっと疑問だ。

それでも頭を上下に振って少しずつ体を抜いていた。
これで体のほぼ真ん中くらいだろうか。
穴の大きさと体の太さ、どんだけ厳しい状況?
シギゾウムシ1019-2_1.jpg



















あともう少し、体を捩って頑張っている。
もっと大きな穴をあけていればもっと楽なのにと思うのだが。
シギゾウムシ1019-3_1.jpg



















ようやく子供時代の暗い住まいから脱出。この間約20分。
思ったより大きな個体でよく出られたなぁと思った。
広い世界はどう見えているのか?
といっても照明でまばゆいばかりだろう。
少しの間、その場でくねくねしていたが、大顎をうまく使って歩き始めた。
他にも15頭ほどいるので、土を入れた水槽で来年の羽化を楽しみにしようと思う。
シギゾウムシ1019-4_1.jpg



















2017年10月19日 東京都(採集) コウチュウ目ゾウムシ科 シギゾウムシ.sp

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どんぐり虫 その正体は シギゾウムシの仲間 [コウチュウ目]

近いうちにどんぐり細工をするかもしれないので、コナラやクヌギのどんぐりを拾い集めてきた。
少しの間、ケースに入れていたら底に白っぽいイモムシがいる。
どんぐりを利用したクラフトでは大敵のやつら!
どんぐり虫ことシギゾウムシの仲間の幼虫だ。
拾ってきたどんぐりでどんぐり人形やどんぐりゴマを作って置いておいたらその下にこんなイモムシがいると、イモムシ嫌いのお母さんは悲鳴をあげるだろう。
クヌギシギゾウムシ1018-1_1.jpg



















シギゾウムシの仲間は、まだ青いどんぐりに長い口で穴をあけてそこに産卵する。
どんぐりの中で孵化した幼虫たちは実を食べて育ち、どんぐりが地面に落ちた後に穴をあけて這い出て土中に潜って蛹になる。
クヌギシギゾウムシ1018-2_1.jpg



















折角なのでどんぐり虫を撮ってみた。
どうも脚が無いようで、顎を使って巧みに移動していた。
見た目はカブトムシやコガネムシの幼虫を小さくしたようだ。
クヌギシギゾウムシ1018-3_1.jpg



















どんぐり細工を作った後お母さんたちが悲鳴をあげないためにも何とかしなければということで、どんぐりの中にいる幼虫たちには可哀想だが100均でアルミ箔の鍋を買って来た。

これにどんぐりを入れて沸騰させて5分ほどすれば完了。
さすがに料理に使う鍋は使えない。

シギゾウムシの仲間は産卵する木の実が決まっているようでクリシギゾウムシ、コナラシギゾウムシ、ツバキシギゾウムシ、エゴシギゾウムシなどがいる。クヌギに産むのはクヌギシギゾウムシやクロシギゾウムシなどがいて私の知見ではこの幼虫がどの種なのかはわからない。
ちなみに成虫はどの種も口が長いこんないで立ちをしている。
写真はニセコナラシギゾウムシではないかと思っているが、自信はない。
ニセコナラゾウムシ_1.jpg



















2017年10月18日 東京都(どんぐり採取場所) コウチュウ目ゾウムシ科 シギゾウムシの仲間

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キボシカミキリ [コウチュウ目]

クワの葉で今年初めての「キボシカミキリ」を見つけた。
もっと早くから出ていたはずだが今まで見付けられなかった。
キボシカミキリ0803-1_1.jpg



















正面顔、一枚撮ってもっとアップをと近づいたらポロッと落ちてしまった。
このカミキリはまだまだ見られるので、また次の機会に。
キボシカミキリ0803-2_1.jpg



















2017年8月3日 東京都 コウチュウ目カミキリムシ科 キボシカミキリ

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クワにつくからクワカミキリ、そのまま [コウチュウ目]

そろそろ見られるかとクワの木を見るたびに探していた「クワカミキリ」。
この日、少し高い枝で見つけた。
クワカミキリ0803-1.JPG





























地味な色合いだが、形はがっしりとしていてカミキリらしいカミキリだと思う。
クワカミキリ0803-2.JPG



















成虫が食べるのはクワの樹皮、幼虫は木の内部。
今はすっかり減ってしまったが、クワ農家にとってはとんでもなく困った存在だろう。
このカミキリを探すには、そのしわざ、枝に残された食痕があるクワの木を探すのが手っ取り早い。
クワカミキリ0803-3.JPG



















2017年8月3日 東京都 コウチュウ目カミキリムシ科 クワカミキリ

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夏はやっぱりカブトムシ! [コウチュウ目]

数年前、つい飼いはじめたカブトムシが次々と卵を産んで2年間カブトムシスパイラルに陥った。
いやはや抜け出すのに苦労して、カブトムシはもうたくさんと思ったものだ。
が、少し間が開くとやはり夏になると見たくなるのは何なのだろうか?


今年は樹液の出ている木が例年に比べると多く、このところ見てまわると昼にもかかわらずそれぞれにかならず数頭は姿を見掛ける。カブトムシの個体数も今年は多いようだ。
この木でもオス2頭メス1頭がいた。
カブトムシ0803-5_1.jpg



















写真右下の大きく角の立派なオス。
短い角の根元の2つ開いた穴は戦った印。
勝ち戦か負け戦だったか?
カブトムシ0803-1_1.jpg



















メスもなかなかがっしりとしたいい体格をしていた。

カブトムシ0803-3_1.jpg



















別のコナラにも2頭のオス。
この個体も先のオスに引けを取らない立派さ。
スジクワガタがやって来ても動じず、まさに威風堂々である。
カブトムシ0803-2_1.jpg



















同じ木の裏側にももう1頭のオス。
今までのオスと比べても体格は負けていないが、よく見ると大きな角は途中で折れ小さな角も片側が欠けていた。
傷口を見ると蛹や羽化時の傷ではなく、成虫になってから折れたのではないかと思われる。

どちらにしろいったい何があったのか?
話が出来るなら武勇伝を聞いて見たい。
カブトムシ0803-4_1.jpg



















2017年8月3日 東京都 コウチュウ目コガネムシ科 カブトムシ

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カナブンも色とりどりで美しい! [コウチュウ目]

今年は、樹液の出ている木があちこちで目に付く。

様々な虫たちが集まるので楽しめるのだが、ここ数年樹液を出したコナラが幹からフラス(木屑)を出して立ち枯れるものが多く非常に心配している。

そんな人の心配をよそに虫たちは樹液酒場に集る。
いつの時代も子供たちに人気のカブトムシやクワガタムシは夜行性なのでなかなか昼にお目にかかれないが、昼の主役はカナブンたち。
銅色、緑色、黒色とカラフルだ。
銅色は「カナブン」。緑色もここではカナブン。アオカナブンという種がいるが、山地性で狭山丘陵ではまずお目にかかれない。緑色の輝き、体の細さや後ろ脚の付け根で同定するが、今までにfieldで見たことはない。
黒色はそのまま「クロカナブン」。東京都では絶滅危惧種だが、それほど少ないとは感じない。カナブンより遅れて発生するのでこれから見る機会が増えるだろう。
子供たちからは、フン!カナブンか と一蹴されるが、なかなかどうして地味だがその輝きや、樹液を巡って争う姿は見ていても飽きることは無く楽しいものだ!
樹液酒場0728_1.jpg






















2017年7月28日 東京都 コウチュウ目コガネムシ科カナブン、クロカナブン

大顎が立派なノコギリクワガタ [コウチュウ目]

毎年、「ノコギリクワガタ」が見られる湿地脇のヤナギをずっと見てきたが、今まで見つからず。
先日ようやく、それもカップルで見つかった。
メスはオスに隠れて見えないが、オスと比較してもなかなかの大きさ。
累々この木で世代を繋いでいるのだろう。
ノコギリクワガタ0721-1_1.jpg



















オスの大顎は立派な水牛だった。
この木で以前小さな顎のノコギリクワガタを見つけた。大顎の大きさは幼虫時代の栄養状態も一因するようだ。
この日見つけたのは、あの小さな顎のオスの子孫かも知れない。

関西に住んでいた小学生の頃、友達とJRに乗って宝塚のさらに奥、武田尾というところにクワガタ採りに出かけていた。
植栽されたクリの木がたくさんあってそこではコクワにミヤマ、そしてノコギリクワガタが採れたが、このような大きな顎を持つノコギリクワガタは水牛と呼ばれ大変人気があった。

当時、ミヤマクワガタは頭部の形や毛深い事から子供たちには人気が無かった。
今では個人的にミヤマの方が魅力的なのだが、ここでは見られず名の通り深山に行かなければ出逢えないようだ。
ノコギリクワガタ0721-2_1.jpg



















2017年7月21日 東京都 コウチュウ目クワガタ科 ノコギリクワガタ

職場に持ち込まれた オオクワガタ [コウチュウ目]

数日前、落ちていた?拾った?私は休みだったので詳細はわからないが、職場に持ち込まれた「オオクワガタ」。
外来のクワガタかと思ったが、見たところオオクワに間違いないようだ。
オオクワガタ0715-1_1.jpg



















大きさを測るのを失念したが、5cmはあったと思う。
右の大顎の先端が折れていた。
ここでオオクワガタを見たことも知る限り確認された履歴もないが、さてこの個体どのような経緯でやって来たのだろうか?
それがとても興味深い。
オオクワガタ0715-2_1.jpg



















2017年7月15日 東京都 コウチュウ目クワガタ科 オオクワガタ

つまみの落花生の皿の中にいるとやばい・・・ シロコブゾウムシ [コウチュウ目]

クズが茂った草原脇の擬木柵にいたのは「シロコブゾウムシ」。
今の時期、クズやハギなどのマメ科の葉上でよく見かける。
よく似たヒメシロコブゾウムシは、体やお尻の一対の突起がシロコブゾウムシより小さいので区別できる。

ビールを飲みながら撮った写真をじっと見ていると、なんだか落花生に見えてきた。
これ、つまみの落花生の皿の中に紛れ込ませると、間違いなくカリッと割ってしまうだろう。
想像しただけでやばい・・・。
シロコブゾウムシ_1.jpg






















2017年7月8日 東京都 コウチュウ目ゾウムシ科 シロコブゾウムシ

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