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ハラビロカマキリですが 何か? [カマキリ目]

木柵にいたハラビロカマキリ。
水辺近くにいるとついついハリガネムシの寄生を疑ってしまう。

カメラを構えつつ、おいお前持ってるんじゃぁ? と問いかけた。

横目でこちらをチラリ。
ハラビロカマキリ1005-1_1.jpg



















暫くするとこちらを見た。

そんなもん持ってねぇよ! と聞こえたような気がした。
ハラビロカマキリ1005-2_1.jpg



















2017年10月5日 東京都 カマキリ目カマキリ科 ハラビロカマキリ

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成虫になったが果たしてチョウセンカマキリか? [カマキリ目]

8月31日に見つけた前脚付根がオレンジ色のチョウセンカマキリと思われた個体
持ち帰って飼育していると、9月13日外出中に羽化した。
羽化の瞬間を撮りたかったのだが叶わなかった。

さて、幼虫時には判別できなかったチョウセンカマキリとオオカマキリの識別点の後翅の褐色斑はどうか?
チョウセンカマキリならばほとんど斑が無いはず。
ケースから出してちょっかいを出してみたところ、幼虫期同様、期待通り威嚇ポーズをとってくれた。
しかし・・・・・・。

結果、残念ながらこの個体は「オオカマキリ」だった。
前脚付根の色も薄まっているようだ。

今回は期待値MAXに近かったのだが、また諦めずに探すとしよう!
オオカマキリ0915-1_1.jpg



















ケース下に落ちていた抜け殻。
今の気持ちはちょっとこんな感じかな
オオカマキリ0915-2_1.jpg



















2017年9月13日 埼玉県 カマキリ目カマキリ科 チョウセンカマキリ(カマキリ)

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おぉっ! 丘陵で初めて見るチョウセンカマキリか? [カマキリ目]

小さな谷戸の田んぼへ行ってみた。
田んぼ脇の林縁で何かいないか探していると、杭に褐色のカマキリの幼虫がいた。
最初、オオカマキリにしては華奢で小さく見えてコカマキリかと思ったがそれにしては大きい。
カマの模様を確認しようとすると、こちらに気付いてさっと草の中に逃げ込んでしまった。
チョウセンカマキリ0831-1_1.jpg



















田んぼ周りで色々撮ったがどうもあのカマキリが気になって、戻って見ると草の上に出ていた。
これはじっくり観察しなければと捕まえて広い場所に移動。
この個体、なかなか威勢が良くて、すぐにファイティングポーズをとってくれる。
カマにコカマキリ特有の模様は無かった。
カマキリの識別点の一つ、前脚の付け根の模様はオレンジ色。

ということは「チョウセンカマキリ」か?
チョウセンカマキリ0831-2_1.jpg



















お腹も鮮やかなオレンジ色でオオカマキリではあまり見たことが無い。
もう一つの識別点は後翅の黒斑が多く広がっているかどうかだが、まだ幼虫のため翅は小さく確認できない。
ならばと連れて帰って成虫になるのを待つことにした。
このfieldを歩いておよそ10年、見たい虫の一つとしてチョウセンカマキリを探してきたが、もしそうならようやくの初確認だ。
チョウセンカマキリ0831-3_1.jpg



















2017年8月31日 埼玉県 カマキリ目カマキリ科 チョウセンカマキリ?

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今年は多い? ウスバカマキリ [カマキリ目]

久しぶりに晴れたので、ウスバカマキリを見に行ってきた。
昨年初めて生息が確認された場所で、今年は多いと聞いていた。
草地を歩いているとすぐにメスが見つかった。
鎌の根元の黒色の斑が、ウスバカマキリの特徴の一つ。
黒斑のみのものや黒斑の中に白斑があるものもいるようだが、ここでは黒斑のみの個体ばかりだ。
複眼側面のラインと前翅の縁のえんじ色もこの種独特の色だ。
ウスバカマキリ1002-1_1.jpg



















昨年は時期が遅かったせいかオスはほとんど見られなかったが、今回はオスも見つかった。
とにかく敏捷で、すぐに飛んで行ってしまう。
一方メスは身重なものが多く飛翔する個体はいなかった。
ウスバカマキリ1002-4_1.jpg



















メスは緑色だが、オスには淡い褐色の個体がいる。
昨年、一瞬確認したものの飛ばれて見失ってしまった。
今年こそはそれを撮りたかったのだが、この日も見つけることはかなわなかった。
まだもう少しチャンスはありそうなので、また改めて訪れたい。
この日は、オスメス各3頭確認できた。
確かに、昨年より多いかもしれない。
ウスバカマキリ1002-3_1.jpg




















ウスバカマキリ1002-2_1.jpg





























2016年10月1日 東京都
カマキリ目カマキリ科 ウスバカマキリ  CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/内臓ストロボ

大きくなってきた蟷螂たち [カマキリ目]

林縁を歩いていると葉上にいた「オオカマキリ」。
翅がまだ小さいので幼虫だが、大きさから終齢、あと1回脱皮すれば立派な大人に。
オオカマキリ0817-1_1.jpg





























こちらには緑色型のオオカマキリの終齢幼虫。
よく見ると右の後ろ脚が欠損し腹部も少し曲がっていた。
大人になれば草はらではほぼ無敵のオオカマキリだが、幼虫時代は敵も多かったと思われるが、ここまで大きくなれば生涯を全う出来る可能性はかなり高いだろう。
しかし厳しい自然界、油断大敵である。
オオカマキリ0817-2_1.jpg



















林内で見つけた「コカマキリ」。
一足先に成虫になっていた。
見つけた時にはすでにこちらに眼を飛ばして警戒態勢。
この敏感さが厳しい自然を生き抜くために彼らが身に付けてきた感覚なのだろう。
コカマキリ0817_1.jpg



















2016年8月17日 埼玉県
カマキリ目カマキリ科 オオカマキリ、コカマキリ  CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/内臓ストロボ


12月の常連 ハラビロカマキリ [カマキリ目]

丘陵の紅葉はクヌギやコナラなどの木々が主で雑木林全体が黄色やオレンジに変わり、今が見頃。
紅葉というより黄葉の方がしっくりくる。
黄葉1204_2_1.jpg



























谷戸の入り口にはところどころにイロハモミジが植栽されており、さらに彩りを添えている。
イロハモミジ1205_1.jpg


















黄葉したコナラの根元、先日記載したアオクチブトカメムシのいた木のすぐそばで「ハラビロカマキリ」のメスを見つけた。
まだお腹が大きくこれから産卵するようだが、急がないと産む前に寒さにやられてしまう。
そんな個体を毎年見てきたので、頑張って無事産卵してほしいものだ。
ハラビロカマキリ1205_1.jpg


















この前日、同じ谷戸で今年初めてのハラビロカマキリの褐色型を木柵の上で見かけた。
こちらもまだお腹が大きい割には、身軽に柵の上を歩いて行った。
このあたりにいるカマキリの中では遅くまで見られる種、4年前の12月23日が私の最も遅い観察記録だ。
ハラビロカマキリ1204_1.jpg


















2015年12月4・5日 東京都
ムクロジ目ムクロジ科 イロハモミジ
カマキリ目カマキリ科 ハラビロカマキリ  CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/一部内臓ストロボ

初めてのウスバカマキリ [カマキリ目]

昆虫には普通に見られる種と、局地的に生息している種がいる。
カマキリの仲間で後者に当たる種の一つが「ウスバカマキリ」だ。
ここ数年来、近隣の生息地を訪れたが一度も出会えないでいた。

この夏、狭山丘陵の一角でこのカマキリが見つかった。
それを知ってから何度となく足を運んだが、ここでも見つからない。
いよいよカマキリのシーズンも終わりに近づき、昨日と今日の休みに最後のチャンスと探しに行ってきた。

昨日は晴れたが木枯らし一番の影響で強風が吹き、オスを見つけたが証拠写真程度で飛ばれて見失ってしまった。
今日はリベンジで、気温が上がった昼前に行ってみた。
数時間捜し歩いたが相変わらず姿は見られず。
あきらめかけた時、足元の草にカマキリを見つけた。
体型はハラビロカマキリのようだが、特徴である翅の白斑がない。
もしやとじっくり観察すると、前脚の付け根に黒い班が見て取れた。
初めて見るお腹の大きなメスのウスバカマキリだった。
ウスバカマキリ1026-2_1.jpg


















誤って踏みつけていたかもしれない低いチガヤの葉の上に、よく出てきてくれたと感謝である。
これが今年最後のチャンスとばかりに散々付きまとわせていただいた。
彼女にはいい迷惑だっただろうが、カメラ目線で答えてくれた。
ウスバカマキリ1026_1.jpg


















特徴である鎌の付け根の黒い斑、鎌の部分に黄色い班があるのも他のカマキリにはないと思われる。
鎌の先端の赤色もこの種の特徴かもしれない。
今日の出会いは自分にとって今年一二を争うトピックとなった。
ウスバカマキリ1026-1_1.jpg



























2015年10月26日 東京都
カマキリ目カマキリ科 ウスバカマキリ  CANON  EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/一部430EXⅡ

お腹の大きなコカマキリ [カマキリ目]

草はらに立っている杭の割れ目に何かいないかと見ると、お腹の大きなコカマキリのメスがいた。
身を隠すにはちょうど良い場所だ。
コカマキリ1003_1.jpg


















人工物によく産卵しているコカマキリだが、このメスもこの杭に産卵するのだろうか?
機会を見て見に行こう。

標準のズームレンズとしてSIGMAの17-70mmを使っているが、マクロ撮影もできて写りもなかなか良く使いやすいレンズだと思う。購入当時は手振れ補正がなかったが、今発売されているのは手振れ補正付なのでできれば買い換えたいのだがなぁ。
コカマキリ1003-1_1.jpg


















2015年10月03日 東京都
カマキリ目カマキリ科 コカマキリ  CANON EOS50D SIGMA 17-70mmDC MACRO  HCM













コカマキリ [カマキリ目]

湿地ではピンク色の花が目立つようになってきた。
少し前から咲いていただろうに全く気付かなかった「アカバナ」。
東京都ではレッドデータに掲載はされていないが、見られる場所が少なくなっている種だ。
アカバナ0922_1.jpg



























少し大きめで存在感のある「ツリフネソウ」。
ホシホウジャクが長いストローを伸ばして吸蜜に訪れていた。
蜜が花の奥にあるので、この花の恩恵を得られる虫は限られているようだ。
ホシホウジャク_1.jpg


















湿地の中に入って目を凝らすと、小さな「イボクサ」が咲いていた。
水田雑草、ツユクサの仲間と聞くとなるほどって思う。
岸からはなかなか目に入らぬなぁ。
イボクサ0922_1.jpg


















岸辺の草に「コカマキリ」がいた。
ここではよく見かけるが、ひゃー、怖い!
コカマキリってこんなに怖かったっけ・・・。
kokamakiri_1.jpg



























2015年9月22日 東京都
フトモモ目アカバナ科 アカバナ
フウロソウ目ツリフネソウ科 ツリフネソウ
ツユクサ目ツユクサ科 イボクサ         
EOS70D EF100mm F2.8L IS USM

透き通るような美しさ ハラビロカマキリ [カマキリ目]

林縁でアカメガシワの実が熟してきていた。
いくつかははじけて黒い実が顔を出している。
今放映していたNHKのダーウインでノグチゲラがこの実を食べていたのは6月、やはり沖縄は早い。
アカメガシワ0814.JPG


















奥の木の幹に「ハラビロカマキリ」の終齢幼虫がいた。
ちょこっとあげたお尻がこのカマキリのチャームポイント。
おやっ、アリのお友達?
ハラビロカマキリ0814_1.jpg


















こちらを一瞥したかと思うとすたすたと木を登って行った。
首から前脚の透き通るような淡いグリーンがとても印象的だった。
もし次に会うことが出来たなら、きっと立派な大人になっているんだろうな。
ハラビロカマキリ0814-1_1.jpg


















2015年8月14日 埼玉県
カマキリ目カマキリ科 ハラビロカマキリ  CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/内臓ストロボ


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