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ピンクのモモちゃん 緑のアマちゃん [爬虫類]

先日、埼玉県北本自然観察センターに行って久しぶりにピンクのモモちゃんとご対面。
水槽越しに鎌首を持ち上げて正面からじっとご挨拶してくれた。
2010年10月にこの公園で見つかった突然変異の部分白化個体で全国的にも例がないシマヘビ。
約5年の間に52回脱皮して小さかったのがかなり大きくなっていた。モモちゃん0801_1.jpg



















2010年当時はこちら。
この写真ではあまり差はわからないか。
shimahebi1118_1.jpg


















草地のススキにトリフンがいると聞いて見に行ったが、残念ながら見つからず。
代わりにいたのが、アマガエルのアマちゃん。
こちらは初対面だったが、じっとご挨拶してくれた。
モモちゃんが、見つからずに園内にいたなら食べられていたかも的な関係だ。
my fieldとしている狭山丘陵ではあまり見られないカエルなので新鮮でもある。
あまちゃん0801_1.jpg


















2015年8月2日 埼玉県
有鱗目ナミヘビ科 シマヘビ
無尾目アマガエル科 ニホンアマガエル   CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/内臓ストロボ


今年は多い? ニホンマムシ [爬虫類]

池のほとりを歩いていると目の前にヘビがいた。
よく見かけるアオダイショウでもヤマカガシでもない。
体の日の丸模様が目立つのはそうあの毒蛇、50cmほどの 「ニホンマムシ」だ。
ニホンマムシ0513_1.jpg


















先日、草刈り機に巻き込まれて死んだ個体を見たが、ここで生きているのを見るのは10年来初めてだ。
こんなチャンスは滅多にないし、次いつ出逢えるかわからない。
駆け寄ってじっくり観察。
エラの張った頭は毒蛇の象徴と言われる。
ニホンマムシ0513-1_1.jpg


















ちょっかいを出すととぐろを巻いた。
何と尻尾の先端を振ってシャーという威嚇音を出したのだ。
毒を持たない普通に見られる蛇は、こちらが近づくとサァーッと逃げてしまうのだがニホンマムシは違った。
とにかく逃げる速度が遅く、少し進むととまり危険を感じると音で威嚇し、さらには鎌首をもたげて襲い掛かってくる。
今回のように事前に発見できればよいが、知らぬに近寄ったり踏んでしまうと間違いなく攻撃を受けるだろう。
今年、個人的にも他の方からの目撃情報もすべて水辺。
これからの季節、水辺にはくれぐれも注意したいものだ。
ニホンマムシ0513-2_1.jpg


















2015年5月13日 東京都
爬虫類クサリヘビ科 ニホンマムシ   RICOH WG-4

ミシシッピアカミミガメ 産卵する [爬虫類]

昨日、3年続けて観察会を行っている千葉県の公園に今週末の観察会の下見に行ってきた。
綺麗に草刈りされた小高い丘に何やら黒っぽい物体が・・・。
きっとカメ!

近寄って見ると甲羅の直径が30cmほどもある「ミシシッピアカミミガメ」だった。ミシシッピアカミミガメ0518_1.jpg





















今の時期、水辺から離れてこういった場所にやってきているのは産卵に違いない。
見ると後ろ脚の地面が少し掘られていた。
やはりと掘った場所を覗きこむも、卵は見えない。
これからなのか・・・。
ミシシッピアカミミガメ0518-1_1.jpg




















あたりを見渡すと、少し離れた場所に下の写真の掘った跡があった。
既にここに卵を産んで、さらに今いる場所にも産もうとしているのではないか?
と思いここをちょっと掘ってみた。
ミシシッピアカミミガメ0518-2_1.jpg




















土が柔らかく一度掘って土をかぶせたが平らにはならなかったと思われた。
産卵しているなら、あの脚で掘るのだからそんなに深くはないだろうと思っていたが、写真の状態からさらに10cmほど掘ると白いものが見えた。
慎重に掘り出すとそれはやはり楕円形の卵だった。
全部で3個、長さ3.5cmで気を付けたが1つは割れてしまった。
この場所は芝が植えられ、土も固くこんなに掘るのは大変な作業だと思うのだが、これを終えてさらに別の場所に土を掘ろうとしていた母ガメはすごいと思われた。
ウミガメの産卵や卵は今までにテレビで何度も見たことがあるが、身近なミシシッピアカミミガメのそれは初めてである。
同じ苦労をして産んでも、私たちの目には外来種のミシシッピアカミミガメは困ったものに映ってしまうのは辛い事。
母ガメには何の罪もないのだから。
近くの小川には、昨年生まれたであろう、まさしく縁日で売られている大きさの小さなミドリガメたちが甲羅干しをしていた。
命の大切さと外来種の問題、今度の観察会ではこのことについて触れてみたいと思う。
ミシシッピアカミミガメ0518-3_1.jpg




















2015年5月18日 千葉県
爬虫類ヌマガメ科 ミシシッピアカミミガメ  RICOH WG-4


水辺の周りにはヘビ! [爬虫類]

湿地周りを歩いていると、目の前に1.5mほどの「アオダイショウ」がいた。
こちらに気付いてスーッと林縁へ。
アオダイショウ0429_1.jpg


















ふと見ると5mほど離れたところにも同じくらいの大きさがもう一匹。
ヘビの交尾を一度見てみたいと思っていたのだが、残念、それぞれ反対の方向へ逃げて行ってしまった。
気付かれる前に気付くか、交尾途中に出会うしかなさそうだ。
アオダイショウ0429-1_1.jpg


















水辺には何と「ニホンマムシ」の幼蛇の死骸が横たわっていた。
丸い模様が特徴だ
草刈りの翌日だったので、おそらく草刈り機に巻き込まれたと思われ、頭と尾が切れてつぶれていた。
この公園で目撃例は時折聞くが、生きたニホンマムシに出会ったのは、8年ほどの間に一度もない。
ニホンマムシ0429_1.jpg


















折角なのでひっくり返してみると、お腹は黒かった。
マムシは腹黒いのだった!
生きている時に会いたかった・・・。
ニホンマムシ0429-1_1.jpg


















2015年4月29日 東京都
有鱗目ナミヘビ科 アオダイショウ
有鱗目クサリヘビ科 ニホンマムシ

EOS70D EF100mm F2.8L IS USM  EOS50D EF70-200 F2.8 L IS USM/EXTENDER EF 1.4×Ⅱ


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