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クモの糸、いやいや膜? [クモ目]

草の上に白いものが張り巡らされていた。
一見クモの糸と思われる。
クモの糸0728-1_1.jpg



















今までにも同様の物やそこにいるとても小さなクモを確認して調べたが、種がわからないでいる。
今回の物はなかなか広い範囲にわたっていた。
細い糸を紡いで薄い布のように仕上げてあった。
クモの糸0728-2_1.jpg



















こちらの部分は少し厚くて、まるでテントかタープを張ったようだ。
昨日から見られるようで、昨日は小さなクモがたくさんいたとの事だが今日は探せど見つからなかった。
さて、これは何のためのもの?獲物を狩るため?住まい?
作ったクモも目的も謎である!
ご存知の方がいらっしゃったらご教示願いたい。
クモの糸0728-3_1.jpg



















2017年7月28日 東京都 






















葉上の緑のクモに鮮やかな赤い卵? [クモ目]

里山の水辺を歩いていると葉上の赤色が目にとまった。
見るとそこにいたのは「ワカバグモ」のオス。
背中に赤いものをしょっている。
何だ?
ワカバグモの卵?、メスはオスの背中に産み付けるのか?
または何かが寄生した卵?
ワカバグモ0509-1_1.jpg






















今度は林縁の葉上でまた鮮やかな赤色が目に入った。
ワカバグモのメスの背中にも同じものが。
どうやらこのクモの卵ではなさそう。

帰って調べると、ワカバグモの体にとりついたタカラダニの1種のようだ。
ダニの図鑑を持ち合わせていないのでnetで見るとクモタカラダニというのがいるらしいが、net情報のみのため残念ながらその真偽のほどは定かではない。

クモにとっては大変迷惑だろうが、この緑と赤のコントラストはなかなか美しい。
寄生されたことでこのクモが死んでしまうのか?
詳しいことは判らない。
ワカバグモ0509-2_1.jpg






















2017年5月9日 東京都
クモ目カニグモ科 ワカバグモ    RICOH WG-4

ジョロウグモ 卵のう [クモ目]

数日前の健康診断前日に尻の持病が発症し、健康診断のバリウムは回避せざるを得なかった。
4日間の禁酒と毎日の風呂、座薬投入によりようやく症状はおさまり、まだ違和感は残るものの今日は久しぶりにアルコール。
ここ数年は年に1、2回あるかという程度だが、今回はかなりひどい状態でさすがにヤバイと思ったが何とか無事 事無きを得た。

初冬に樹皮で多く見られたジョロウグモの卵のうだが、今の時期すっかり見られなくなった。
シジュウカラやコゲラなどの鳥たちの餌食になっているものが多いと思われる。
サクラの幹に産み付けられた3個の卵のうは今でも無事だ。

寒さや鳥の捕食などを乗り越えた卵たち、今年も夏には立派な親となって大きな巣を張りこの林で自らが生きるとともに自然界においての役割を果たすのだろうが、私が雑木林を歩くのにはとても厄介な存在だ。
ジョロウグモ卵のう0222_1.jpg



















2017年2月22日 東京都
クモ目ジョロウグモ科 ジョロウグモ    CANON EOS50D SIGMA 17-70mmDC MACRO HCM /430EXⅡ

トリフン母さん 頑張るねぇ! [クモ目]

小川沿いのヨシの葉にぶら下がった丸っこいものを見つけた。
よく見ると3つ、トリノフンダマシの卵のうだ。
産んだ本人を探すと、見守っているのか卵のうを見下ろす葉裏に潜んでいた。

過去に見た最も多い卵のう数は4個
さて、これを上回ることが出来るかな?
トリノフンダマシ0915_1.jpg





























2016年9月15日 東京都
クモ目ナゲナワグモ科 トリノフンダマシ CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/430EXⅡ


松葉に変化 オナガグモ [クモ目]

林内を歩いていると、クモの糸がやたら顔にかかるようになった。
鬱陶しいので小枝を振り回して歩くがそれでも万全ではない。
最も嫌なのがジョロウグモの大きな網。
これにだけはかかりたくないので目配りが大変。

そんな事で目を凝らしていると暗闇に何やら蠢くものが。
オナガグモ0903-1_1.jpg



















長い脚と長い腹部、まるでエイリアンのようだがこれでもクモ。
樹間に粘性の無い糸を張り、その糸を伝わってくるクモを食べるクモ食い、大きさはメスで大きくて3cmほど。
オナガグモ0903-2_1.jpg



















見ていると右を向いたり左を向いたりと巧みに糸をさばきながら何かと忙しく動き回っている。
オナガグモ0903-3_1.jpg



















近づきすぎて警戒したのか、松葉のような待機ポーズに。
仲間のクモを捕まえた瞬間や食べているところをぜひ見てみたいなぁ。

こんな面白い形、生態の不思議なクモがいることを、いったいどれだけの人が知っているのだろうか?
オナガグモ0903-4_1.jpg



















2016年9月3日 埼玉県
クモ目ヒメグモ科 オナガグモ               CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/430EXⅡ

頑張った トリフン母さん [クモ目]

柚子の木でモズのハヤニエを探していたら目に入った、久しぶりに見るオオトリノフンダマシの卵嚢。
1つかと思いきや、いくつもが糸にぶら下がっている。
数えると全部で5つも。
オオトリノフンダマシ1204_1.jpg



























よく見ると棘の根元に恐らくこれらを産んだであろう母さんがいた。
緑の茎にずっといたからか、体が緑がかっている。
こんな色のオオトリノフンダマシは初めて見た。
オオトリノフンダマシ1204-1_1.jpg


















身体が萎んでしわしわなのはこれだけの卵嚢を産んだからだろう。
いつまでここで卵たちを見守っているのか。
日に日に寒さが増す中、もうそう長くはないと思われる。
お見事、よく頑張ったね!
オオトリノフンダマシ1204-2_1.jpg


















2015年12月4日 東京都
クモ目 ナゲナワグモ科 オオトリノフンダマシ       CANON  EOS70D EF100mm F2.8L IS USM

クモ食い オナガグモ [クモ目]

林縁を観察していると細いクモの糸に松葉が引っかかっていた。
なぁんて、松葉のように見えるが実は大きさ2~3cmほどのクモ。
数本の粘着性のない糸を張って、そこで足を伸ばして獲物を待っているお尻(腹部)の長い「オナガグモ」だ。
その待機姿勢を撮ろうとしたら、こちらに気付いて逃げだした。
オナガグモ0913_1.jpg


















オナガグモの獲物とはこの糸を伝わってくるクモ、クモ食いのクモなのだ。
しかしそんなに思惑通りにクモがやって来るのだろうか?
少しの間、じっと見ていたがそんなわずかな間に運よく獲物がやって来るはずもなく、こちらを気にして元の待機姿勢に戻ることもなかった。
松葉に擬態?しているところを載せられずに残念。
また、次回に。
オナガグモ0913-1_1.jpg


















2015年9月13日 東京都
クモ目ヒメグモ科 オナガグモ    CANON EOS70D EF8-10mm F4LフィッシュアイUSM/MT-24EX


オオトリノフンダマシ見っけ! [クモ目]

この夏、トリノフンダマシ、シロオビトリノフンダマシは見つけたが、なかなか見つからなかった「オオトリノフンダマシ」。
今日ようやくススキの葉裏に。
オオトリノフンダマシ0814_1.jpg


















大きなメスで周りにオスは見当たらず。
まだ産卵していないようなので、ちょくちょく見に来よう!
さていくつの卵嚢がぶら下がるか楽しみだ。
オオトリノフンダマシ0814-1_1.jpg


















2015年8月14日 埼玉県
クモ目ナゲナワグモ科 オオトリノフンダマシ     CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM


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