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トンボ目 ブログトップ
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田んぼでアキアカネ羽化する [トンボ目]

稲がすくすく育っている田んぼだが、梅雨以降まとまった雨が降っていないのがちょっと心配だ。
西日本では大きな災害となっているのに・・・。
田んぼ0711_1.jpg



















ここの田んぼは冬季は水を引かない。
春、その状態で荒起し、代掻きを行いようやく水が入る。
昨年、産卵したアキアカネの卵はこんな過酷な状況を経て孵化する。

1週間ほど前から「アキアカネ」の羽化が見られるようになった。
先日休みに羽化した個体を見に行った。
すると田んぼの周りは泥だらけ、何々、そういえばこの前日200名を超える高校生たちの体験活動で雑草抜きが行われていた。
これでは、ヤゴたちは踏み潰されているのではないだろうか?
と心配したが、まだ水が残る田んぼで羽化を終えてイネに捉まるアキアカネがいた。
アキアカネ0711-1_1.jpg



















数面ある田んぼを見回ったところ、水が豊富な1面で最も多く見られた。
だが、踏み潰されたヤゴたちもいたに違いない。
田んぼの雑草抜きの日程、後2週間程ずらしてくれればありがたいのだが・・・。
アキアカネ0711-2_1.jpg



















無農薬なので薬の影響はないものの、ここ数年春から初夏にかけて渇水に見舞われるので毎年心配している。
そんな中、僅かでも羽化して飛び立っていく個体がいれば嬉しい!
これから避暑地に向かい、秋に真っ赤になって仲間を連れて帰って来てくれることを楽しみにしている。
アキアカネ0711-3_1.jpg



















2018年7月11日 東京都 トンボ目トンボ科 アキアカネ

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オニヤンマ いえいえオオヤマトンボです! [トンボ目]

切り株にとまっていた緑の眼に黒と黄色の大きなヤンマの仲間。
一般的には誰もがオニヤンマだと思うだろう。
私も子供の頃はこの手はすべてオニヤンマだと思っていた。

しかし実はそっくりさん、一見よく似た「オオヤマトンボ」という種類だ。
オニヤンマより一回り小さく、大きな開けた湖沼の岸を飛んでいる。
オニヤンマは周りに樹林のある小川を好み、流れや近くの道の上を飛ぶのが見られる。

基本的に生息場所が異なるのである。
オオヤマトンボ0505_1.jpg



















こちらがオニヤンマ、ストロボで緑色の眼が輝いているが太陽光、ストロボ光とも両種に違いはない。
よく見ると模様や胸部の色、腹端の形態的な違いはありトンボに詳しい方なら2種の識別はなんてことはないだろうが、そうでなければなかなか難しいだろうなぁ。
オニヤンマ_1_1.jpg



















2018年5月5日 東京都 トンボ目ヤマトンボ科 オオヤマトンボ、オニヤンマ科オニヤンマ

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常連のトンボたちも続々と [トンボ目]

4日前に訪れた時に羽化して飛べるようになった「ハラビロトンボ」がいくつか見られた。
ここ数年、シーズン中この種が多く見られるようになったように思う。
これはメス、今年も変わらず楽しませてくれるだろう。
ハラビロトンボ0421_1.jpg



















アジアトンボを探していた時に見つけた羽化後翅を伸ばしている「シオカラトンボ」のオス。
今この状態ということは昼過ぎに羽化したと思われた。
まだここはシオヤトンボばかりだが、そろそろシオカラも見られるようになりそうだ。
シオカラトンボ0425_1.jpg



















歩いているといきなり飛んで来て服にとまった「シオヤトンボ」のメス。

折角なので捕まえてじっくり撮らせていただいた。
今この湿地では最も多く見られる種だ。
お尻の先端、尾毛についているのは卵かゴミか?
シオヤトンボ0425_1.jpg



















羽化殻が無いかキショウブの葉を探していたら、あった「クロスジギンヤンマ」。
まだ今シーズン成虫を見たことが無いが、次に来た時にはきっと水面を飛翔している姿が見られることだろう!
クロスジギンヤンマ0425_1.jpg





























2018年4月21,25日 東京都 トンボ目トンボ科 ハラビロトンボ、シオカラトンボ、シオヤトンボ、ヤンマ科クロスジギンヤンマ

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見つけてほっ! アジアイトトンボ  [トンボ目]

湿地の入り口の林縁ではフジが花盛り。
フジにはノダフジ、ヤマフジと2種があり、蔓の巻き方が右巻き、左巻きと異なる。
このあたりはノダフジだと思うが、そこを見ていないので断言できない。
まぁ、綺麗だからどちらでも!
このところキヅタやフジの蔓切り被害が発生。
毎年楽しみにしていた立派なフジの蔓がノコギリのようなもので切られてとても残念で許せない!
ノダフジ0425_1.jpg





























ヨツボシトンボを撮っていた足元で「アジアイトトンボ」の未成熟のメスを見つけた。
ここ数年、夏季に渇水して発生が心配されたが今年もとりあえず確認できてほっとした。
近くにはオスも見られた。
アジアイトトンボ0425-0_1.jpg



















とにかく小さいので、目を小さい虫目バージョンにしなければ見過ごしてしまう。
近くに飛んでいたホソミイトトンボさえ大きく見えるほど。
ただ、以前ほどの数は見られない。
今後増える事を期待したい。
アジアイトトンボ0425_1.jpg





























2018年4月25日 東京都 トンボ目イトトンボ科 アジアイトトンボ

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湿地はいよいよトンボたちの季節 ヨツボシトンボ [トンボ目]

午前中は風雨が凄かったようだが、遅くまで寝ていたのでそれほどだったかと・・・。
午後から雨も止んで晴れ間が出たので湿地に行ってみた。
独特の飛び方で湿地真ん中のガマの枯れた茎にとまったのは「ヨツボシトンボ」。
ヨツボシトンボ0425-1_1.jpg



















4枚の翅の前縁結節部に斑があるのが特徴。
オス2個体が縄張りを張り、時折争い絡み合って空高く上昇してはまたそれぞれの縄張りに戻ってきていた。
よく見ると意外と毛深いことに気付いた。
ヨツボシトンボ0425-2_1_1.jpg



















今年も見ることが出来て良かった。
今後羽化して個体数も増えるだろう。
他にもここで見られるほとんどの種が、抜け殻を含めて確認できてこれからが楽しみだ。
カメラの設定は変えていないが、今日は色合いが変。
以前田んぼの畔に水没し、だましだまし使っているカメラなのだがそろそろかなぁ。
ヨツボシトンボ0425-3_1.jpg



















2018年4月25日 東京都 トンボ目トンボ科 ヨツボシトンボ

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湿地にトンボたち [トンボ目]

そろそろトンボが見られるのではと久しぶりに湿地に行ってみた。
水際や近くの草地を探すがなかなか姿が見えず。
ようやく足元から飛び立ったのは翅がキラキラ新鮮な「シオヤトンボ」だった。
シオヤトンボ0412-1_1.jpg



















他にも1個体見つけたもののまだこれからのようだ。
そろそろアジアイトトンボも出てきていいのだが、昨年全く確認できなかったので気になる。
シオヤトンボ0412-2_1.jpg



















別の谷戸のビオトープで見られた成虫越冬した「ホソミイトトンボ」。
水上を飛び回って止まってくれない。
1カップルのみいた連結♂♀。
ホソミイトトンボ0412-1_1.jpg



















こうなると抽水植物の茎で休んだり水に浮いた水草などで産卵するので撮り易いのだが、こちらを警戒してか岸近くには寄って来ずかなりのトリミング。
数は多くはないが毎年安定して発生しているのは有難い。
ホソミイトトンボ0412_1.jpg



















2018年4月12日 東京都 トンボ目トンボ科 シオヤトンボ、イトトンボ科 ホソミイトトンボ

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みんな 早い早い!追いつかないよ シオヤトンボ [トンボ目]

昨日の強風が僅かに残っていたソメイヨシノの花を散らしてしまった。
今日と明日は職場近隣2つの自治体のサクラ祭りだが、花は無く葉桜と寂しい。
夜は冷え込んだにもかかわらずイベントや露店には子供連れの家族などが訪れていた。


里山の草木も例年になく咲き急ぎ。
もう蕾が付いているなぁと思っていたら、ある場所ですでに咲いていた「ウワミズザクラ」。
ウワミズザクラ0407_1.jpg



















早春から咲き始めるスミレの仲間も、アオイスミレ、コスミレ、タチツボスミレ、ノジスミレ、フモトスミレ、マルバスミレ、ニョイスミレの開花を確認したと思ったらもうご本家の「スミレ」が・・・。
この深い紫色と凛とした立ち姿はさすが!
スミレ0407_1.jpg



















林内では白い小さなブラシの様な「ヒトリシズカ」も見頃のピーク。
咲き疲れた花もいくつかあり見たい方は急いでって感じ。
ヒトリシズカ0407_1.jpg



















見上げると初夏の白い花の代表ともいえる「ミズキ」に蕾が・・・。
ミズキ0407_1.jpg



















林縁では「コアジサイ」にも。
淡い青が美しい初夏の花だが、おいおぃ、早くないかい!
オトコヨウゾメ、コバノガマズミが開花していたのにも驚いた。
コアイジサイ0407_1.jpg



















林内を歩いていると、何かが飛んだ。
おっ!トンボ!!
歩み寄るが敏感で近寄らせてくれない。翅がキラキラ、羽化して間もない様子。
ようやくカメラの撮影距離まで近づいて見ると、今年初見の「シオヤトンボ」のメスだった。
田んぼと小川が近くにあるのでそこで羽化して林内に来たのだろう。

今年は生き物たちの初見が例年に比べて前倒し。
どこかでつじつま合わせがあるのだろうか?
シオヤトンボ0407_1.jpg



















2018年4月7日 東京都 バラ目バラ科 ウワミズザクラ、キントラノオ目スミレ科 スミレ、センリョウ目センリョウ科 ヒトリシズカ、ミズキ目ミズキ科 ミズキ、バラ目アジサイ科 コアジサイ、トンボ目トンボ科 シオヤトンボ

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ふわっと何かが・・・ ホソミイトトンボ [トンボ目]

林縁で一瞬、何かが視界に入ったがすぐに消えた。
何だろう? そのあたりをようく探してみると、タデにとまっていた「ホソミイトトンボ」。
うん、間違いなく先ほどのはこのトンボだ。

アジアイトトンボより一回りほど大きいがアオイトトンボより一回りほど小さい。

タデの色に溶け込んだ体色は見事な保護色で凄いなぁと思う以上に良く見つけたものだと自画自賛。
個体数が多ければ見つけやすいが、ほんとに稀なので出逢えたのはとてもラッキー!

越冬型のオスだろう。
来春、ビオトープで出逢えることを楽しみに、無事に冬を越せることを祈っているよ!!
ホソミイトトンボ1005_1.jpg



















2017年10月5日 東京都 トンボ目イトトンボ科 ホソミイトトンボ

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今シーズン初見 アオイトトンボ [トンボ目]

ビオトープを歩いていると足元から弱々しく飛んだイトトンボ。
見ると青い目が美しい連結した「アオイトトンボ」だった。
以前は田んぼの周りでたくさん見られたが、永らく昔の数ほど見られなくなってしまった。
春先から初夏にかけて、田んぼに流れ込む湧水の渇水が原因かもしれない。
オオアオイトトンボは何度も見ているが、アオイトトンボはこの日が今年の初見となった。

上がオスで首根っこを掴まれているのがメス。
アオイトトンボ1005-1_1.jpg



















メスがお腹を大きくグイッと曲げてまるで体操選手のよう。
アオイトトンボ1005-2_1.jpg



















オスも腹部を曲げて、それに応える。
腹端がオスの副交尾器へ合体、これで交尾成立だ。
見た目通り、ハーティーな関係に!

アオイトトンボ1005-3_1.jpg




















また昔のようにあちこちでこんな光景が見られるようになればいいのだが!

アオイトトンボ_1.jpg




















2017年10月5日 東京都 トンボ目アオイトトンボ科 アオイトトンボ

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一番多かった マユタテアカネ [トンボ目]

湿地を歩いて一番多かったのが「マユタテアカネ」。
顔や胸は赤くはないがお尻の赤さはコノシメトンボにも劣らぬいい色だ。
顔の一対の斑がご愛嬌で憎めない。
マユタテアカネ0914_1.jpg



















今年は翅先に斑のあるメスをよく見かける。
マユタテアカネ0105-3_1.jpg



















水辺では交尾をする個体が複数見られた。
赤と黄色のハートが微笑ましい。

今年も赤トンボの季節がやって来た。
マユタテアカネ0105-1_1.jpg



















2017年9、10月 東京都 トンボ目トンボ科 マユタテアカネ

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